LA SEÑAS
2016年に若手打楽器奏者で構成された即興打楽器集団。在籍人数は30名以上。メジャーアーティストのコンサートやレコーディングで活躍するメンバーも多数在籍。アルゼンチン発祥のハンドサインを用いた即興演奏法“Rhythm with Signs “を取り入れた日本初のグループとして都内を中心に演奏活動を行う。2021年にはグループとして初めて音源作品「La」、その数ヶ月後には2nd EP「Señas」をリリース。
楠瀬 亮
1997年高知生まれ。2021年に東京藝術大学を卒業。特定の自身のバンドを持たず流動的に人々と演奏を行なっている。趣味はコラ画像を作ること。
佐野 幹仁
1996年生まれ。打楽器奏者、表現者。世界がもっといい感じになれば良いなと割とずっとずっと思っている。
柴垣 竜平
「デロリアン」は太陽系を超え、冬の空にダイブする。それはすごく速いので一瞬で宇宙に辿り着く。そして帰ってくる、途方もない速さで。世界に叩きつけられ、真夏の道路で弾ける命。それがデロリアン 歌が想像力の宇宙なんだとしたら、そんなものはつまらない。実際にスペースシャトルのパワーで飛び立つ歌を書きたい。この部屋から
カブトムシ
堀聖史(画家)、大野志門(ピアニスト)、藤井登生(作曲家)、桒原幹治(芸術家)からなる4人組アンサンブル。2021年10月、ファーストアルバム『色即ラグーン』を発表。独自のバイブスで未知の音楽を切り開き、あらゆるフィーリングを畳み込む日本の大学院生。
川本 真琴【ゲスト出演】
1974年1月19日生まれ。福井県出身。
1996年5月2日SONY RECORDSよりシングル「愛の才能」でメジャーデビュー。
1stアルバム「川本真琴」はミリオンセラーを記録した。
2000年代初頭よりプライベートオフィスを設立し、メジャー/インディーにとらわれない活動を続けている。
デビュー25周年を迎え、常に新しい試みを精力的に続けている。